子供の食生活が引き起こすもの
人の味覚は、生後2~3ヶ月頃の乳児期より形成されます。
このころからの味付け、偏食、アレルギー、肥満が
一生の嗜好を決めるとさえいわれます。

◇近年の子供の食の傾向を見てみると・・・・・
子供の好きな食べ物には、ハンバーク、シチュー、カレーライス、
ハンバーガー、オムレツ等がありますが、
いずれも高カロリーの食べ物です。
飲み物では、ジュースや炭酸飲料を大量に飲む児童が増えています。
どうして子供の肥満はいけないのか
肥満それ自体は病気ではありませんが、
太りすぎると、肉体的にも精神的にも、いろいろな問題が生じてきます。
◇生活習慣病予備軍になる
高血圧、脂肪肝、高脂血症、糖尿病など、
生活習慣病の下地が子供の頃からすでにできはじめる。

◇肥満によって運動能力が低下する
筋肉や骨へ、過剰な負担がかかる。
学校で体育の授業についていけない。
体を動かす遊びで、他の子供と一緒に遊べない。
小児肥満から発生する病気
子供の肥満はさまざまな病気を引き起こします。
病気の具体的な症状についてみてみましょう。

◇糖尿病
摂取する糖分の量が多すぎると、糖が十分に燃焼されず、
血液中の糖分が異常に高くなって糖尿病になります。
血液の流れが悪くなり、心臓や腎臓、
脳や目の網膜に異常を引き起こします。
原因は糖分の多い偏った食生活と運動不足です。
軽い糖尿病ならば、食事療法と運動療法で治すことが可能です。