子供の肥満を解決するために(食習慣)
太った子供の食生活をみると、
スナック菓子やカップ麺をはじめとしたコンビニ食品や、
ファミリーレストランやファーストフードなどの
外食を好む傾向が見られます。
また、朝食抜きで間食ばかりしたり、
食べる時には、たくさんいっぺんに早食いする子供も多いようです。
好きなものを好きな時に好きなだけ食べる、という食生活は、
まず見直さなければいけません。
水分で食べ物を流し込む子供もよく見うけますが、
よく噛んで時間をかけて食べることが大事です。
脂っこいものや糖分の多い食物は、なるべく避けるようにします。
スナック菓子を控え、ジュースをお茶に代えるだけでも肥満度は違ってきます。
また肉類だけではなく野菜もしっかりとって、
ビタミンやミネラルの補給を意識しましょう。

大人のダイエットと違って、発育期の子供の場合は
単純に「減量」と考えるのは大変危険です。
気をつけるポイントをしっかりおさえて、
体重のバランスをとっていくことが大切です。
1.1日に必要なカロリーを、バランスよく食べること。
色々な食品を食べると、自然にバランスよく食べることになり、
偏食も防ぐことができます。
2.朝食を抜かないこと
朝食抜きは太りやすいですし、1日の食事のサイクルが狂ってしまいます。
ちゃんと食べるためには、余裕を持って起きなければいけません。
余裕を持って早めに起きるためには、夜更かしをしないということになります。

3.おやつは選んで与える。
砂糖や生クリームをたっぷり使ったおやつは魅力的ですが、
超高カロリー。特別なときだけにしましょう。
清涼飲料水は砂糖を大量に使っていますから、飲料はお茶・麦茶などにします。
4.料理法を工夫する
同じ食材でも料理法でカロリーは全然違ってきます。
カロリーを抑えた料理法の工夫が必要です。
5.料理の味付けに注意する
薄味の味つけが基本です。
子供の時から濃い味になれてしまうと、塩分の摂りすぎになり、
将来的に高血圧を引き起こす原因になります。
6.ゆっくりよく噛んで食べる
早食いは脳のストップサインが間に合わず、大量に食べてしまう原因になります。
早食いの習慣はぜひとも改めましょう。
7.家族全員で食習慣を変えましょう
子供の肥満の原因は家庭の食習慣からきていることが多いようです。
習慣を子供1人で変えるのは難しいものです。
家族が協力して、あたたかく見守ってあげましょう。
8.だらだらテレビを見る習慣をやめる
だらだらテレビを見ていると、何となくお腹がすいて、
つい手近な食べ物を口に入れてしまいます。
体を動かさない要因のひとつでもありますから、
テレビやビデオを見る時間はきちんと決めましょう。
9.家の中で体を動かす工夫を
過保護になって、手伝いをしない子供が増えていますが、
家の中で体を動かすにはもってこいです。
子供に出来ることは、どんどん手伝ってもらいましょう。
*病的な肥満の場合には、きちんと専門医の診断を受けましょう。
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